SMAP SONG-16-
Twitterのタグ遊びで好きなSMAPソングを16曲
紹介させてもらうことができました!
皆さんファボありがとうございました。
それでは16曲紹介させてください!♪
【SMAP SONG!】
1.笑顔のゲンキ
これはとにかく外せません。歌詞にある
"元気な君が好き"
"ほら 笑顔がううん君にはやっぱり似合ってる"
どんなに辛くてもこれを聴くと思わず「笑顔で頑張ろう!」と思ってしまいます。
2.たてながの自由
"賛成!ずぶ濡れで叫ぶ"
"賛成!いま全て叶うなにもかもが"
"最高!ボロボロで叫ぶ"
こんなに爽やかなのに力強く生き抜いて希望をいつか掴める歌、他にはないです。MIJで披露されているのですがその時は5人で1つの骸骨マイクを使用して歌唱しています。その画もなんともいえず大好きで5人が楽しそうで1度は見ていただきたいです。
3.Breaking Dawn
これも"たてながの自由"っぽい曲なのですがそれにプラスして"獣"のような激しさが追加されています。楽しそう、とゆうより"闇から抜け出したい脱獄者"達が
"何かを恐れては何かを得られない 暗闇を抜け 朝を迎えにいこう"
歌は"光はもうそばに"で括られています。まるで今のSMAPを歌で表現しているような感じがします。真夜中に窓を開けて高速道路を走るときに光を切りながら聴くの、とてもお勧めです。
4.It's a wonderful world
これは私の宝物に近いような存在の曲です。この歌をウォークマンにいれて連れ回して色んな場所で聴くのが大好きで、、私のトラベルソングと言っても過言ではありません。
夜の飛行機内の中で外を見ながら
夜の海辺で波の音と風を感じながら
夜のコンビナート沿いを車で走りながら...
とにかく色んなシチュエーションで気持ちを高めてくれます。
5.smac
タイトルをみてクスっとした人、沢山いると思いますがお気持ちはわかります。私もクスっときてその次に「なぜこの歌は売れなかったのか」と疑問が出てきます。SMAP自身にとっても今も輝き続ける売れなかったソングのひとつであります。
ただ、すごく格好いいんです。MVの意味はいまいちわからないままですが。
ちなみにsmacの意味としては
""SMAP Music Anniversary CD""
やはりSMAPはanniversaryに不穏な何かが起きます。←
6.Song 2 〜the sequel to that〜
私が幼い頃に初めて何に入っているか気になってネット掲示板で「何に収録されているんですか?(ロリ声)」と検索した歌です。それくらい幼い心にズバッときたメロディーラインでした。歌詞を見てみると何とも切ないんですが、別れを選んでしまって切なさしかない日々にさよならをして世界に虹がかかって見えて暮れていた世界が逝き失せてこの切ない、とか寂しいとかゆう経験を全て忘れ去っていくんだろうな...。とゆうような解釈をしております。
ただ、そんな切ない歌なのになんとなく力強く聞こえるのもこの歌の凄い所だと思ってます。
7.それじゃまた
さようなら、また今度。的な歌かと思って聴いたらところがどっこい奥深い歌なんです。
2つ3つバカをみても続けてたいと思うなら回りに当たり散らすな、と
結果がどうであれど夢中で参加することに意義があると信じてやってみよう、と。
それに対してお疲れさま、と明日はどうなるのかな?お互い体だけは気を付けながら生きていこうね。そんな歌なんです。
いまやってる #世界に一つだけの花 購買運動にも通ずるものを感じます。いや、絶対トリプルミリオンは達成させなくてはいけないんですけど、それをバカにされようが後悔するより夢中になって参加することが大切なんだろうなと。
8.夏日憂歌
こんなに素敵な切ない歌あってはなりませんでした...。ヘビロテ必須ソングです。中居くんの大サビソロパート...掠れた声で紡がれる破れた夢に憂いながらも守る人がいるからと前を向いて歩き出す切ない男心がたまりません。
ちなみにこの曲は関ジャニ∞の村上くんも思わず泣けるジャニーズソングNo.3にランクインさせてくれています。
9.Peace!
最高です。人生"急がば回れ"ソングですねこれは。急いでたらこんなところにある幸せに気づけないよ、そういわれているようです。なにしようがしまいが今日は今日で過ぎるし、明日は来る。なんとなぁく白シャツジーンズスニーカーってゆうシンプルな格好と飲み物片手に昼下がりに街に散歩に出ながら聴きたくなるようなそんな曲です。いつも元気をもらってます。
10.ハロー
発売情報解禁されたときは皆さんも驚いたでしょうね。まさかのキティさんとのコラボソング。サンリオショップに駆け出したあの日を思い出します。キティさんとのコラボとゆうことでスペシャルプリティーな曲が提供されるかと思いきや歌詞がまた凄く感慨深いものでしたね。
私がはじめて聴いたときに心捕まれた1節は
"これからどんなことが君を待ってるんだろうね。
いつでも君が決めた事をただ信じられますように"
凄くよくないですか?親から子へでもいいですし
大切な仲間や友達にも贈ることのできる大切な人に対する祈る気持ちと好きだよ、とゆう気持ちを1曲で伝えることができるんです。すごく幸せな気持ちになれます。
11.華麗なる逆襲
"ななななななーなな"とゆうハミングのような入りにも関わらずズドンと心をそれだけで持ってくような曲ですよね...慎吾がまさに"SMAPにどんぴしゃの曲"とかつて言ったように軽やかにスタイリッシュにお洒落に逆襲を次々として行ってその場を去る...あんなにカラフルなスーツを着こなしてるのに皆繋がっているように見えるのもあれを着こなせる集団も控えめに言ってもSMAPだけかな、と思ってます。メンバー同士の圧巻のダンスバトルも必見です。
12.STAY
言わずと知れた中居くんの大好きな曲ですね。この歌に対する彼の思いは強く、バラバラにパートを割るよりAメロは木村一本でいこう、と言った曲でもあります。
"ただ笑いあってこれ以上の願いはないよ。君の笑顔のわけが僕なら誇らしく思うから"
"永遠なんて言わないからさ5.60年それだけでいい"
これはSMAPからメンバーに宛てたようにも聴こえますしラブソングにも聴こえますしSMAPからスマオタ、またその逆ってゆう考え方もできますよね。ずっとずっと永遠とは言わないのでこういう関係でいられたらと思います。
13.Song of X'smap
私が人生ではじめて買ったシングルCD"友達へ"のカップリング曲であるこの曲。幼いながらにグッと来た1節がありました。
"誰かに愛されながら僕らは生まれ 誰かを愛するために僕らは生きていく"
単純明快なことなんですがここまでズバッと歌詞に入れられるとなんだか心を捕まれてこのフレーズをよく口ずさんだり今でも大切にしている歌詞です。
14.show your smile
ピアノ前奏から始まる優しいラブソングです。ラブソングでありながらどこか平和を唱っている様な感じもします。"誰かが誰かを思いやる心は人それぞれでそれが例え歪なものであっても溢れたらいつか大地の息吹になるよ"切ない声で紡がれる温かいフレーズがとても心に染みるので是非聴いてみてください。
15.Piece of world
しんどくなったときに聴くとじんわり心を温めてくれる様な曲がこれです。
生まれたときに始めてみた世界はきっと全て真実で過去やこだわりのないその時は未来への希望しか見えなかったね
ただ大人になってしまった今、あの頃持っていた感覚を忘れてしまうことがあるよね
辛いこと、悲しいこと全て忘れて笑える世界があるのならそれを楽園と呼ぼう。
平和な世界を求めて、愛を忘れないで、この地球(ばしょ)は君のためにあるんだよ。
優しく包み込んでくれるような歌詞とSMAPの歌声がとてもマッチしています。しかも"地球"はあて文字で"ばしょ"と読ませているんです。とても粋ですよね。この地球は君のためにあるんだよ。温かくて力強いです。
ラスト、決めうちみたいで恥ずかしいですが...
16.Can't Stop!! -LOVING -
やはり、これはいれたいです。1位は取れなかったもののあのときから彼等はきっとこの精神で無意識に生きています。"君を笑顔に変える 僕はここにいるよ"自分の事なんて二の次三の次...人を笑顔に幸せにすることばかりが得意でそんなことばかり考えてる彼らそのものの歌だと思っています。
原曲キーが高めなのもすごく可愛いです。
好きな歌、というかパッと浮かんだ好きな曲を並べてみました。きっとカラオケ後、家で「あ!!!あれ歌えばよかった!」的な感覚で記事を上げた途端にドババババンと好きな歌がふって来るんだろうなと思ってます。(笑)
1曲1曲、まだまだ語りたい歌は沢山あるし好きな歌も沢山ありますが...とりあえずここまでで。
もし、こんなくそみたいな長文を読んでくださったかたが見えたなら心から感謝しますし、物好きですね、、、(失礼土下寝)でも嬉しいです。
コメント欄は閉じてるんで何かあればTwitter"@bonana3"宛によこしてください。
これを機になんて恐縮すぎることですが...
言わせてください。(笑)
これを機に少しでもSMAPの曲と触れあう人が増えますように。
19910909→20160909
ある日、今思えば"運よく"ローラースケートができなかった6人が集められた。
「you達はSMAPだ。」
「(なんだ?その石鹸みたいな名前。)」
「いつか世間で"SMAP"という言葉が飛び交うときがくるんだよ。」
....それから十数年が経ち
彼等はSMAPのことをこう述べる。
第2の名字であると。帰れる場所であると。
血であり、酸素であると。
生きていると感じさせてくれるもの、と。
そして、、、、、生きる意味。と。
1991/09/09......彼等は雨が降りしきる遊園地で
デビューイベントを飾った。デビューシングルはあいにく1位を獲れず幕を閉じた。
時代はアイドル氷河期に突入し歌番組は軒並み終了。発売楽曲を歌うためには"ドッキリ"に引っ掛かり"おもしろいこと"を沢山しないと披露できない、そんな時代になっていた。
メンバーの一人は
「思っていたアイドル像は"白馬にのった王子さま"だったのに。」
とかつてのことを笑いながら語った。
そんな彼等の芽はまだまだ育たない。
発売するシングル曲は全く1位が獲得できず、ライブにはアリーナ規模でも満員にはできなくて2階席は横断幕をもった二人組が端から端まで縦横無尽に走り回っていたそうで彼等はこれをみてはじめて
「このままではいけないんだ。」と気づいた。
彼等の転機はデビューしてから3年後にやって来た。オリコンランキングでついに1位
「なんでバリバリ関東出身の俺らがこの曲で1位を飾れたのか?」
なんて今でも時々この話で笑いをとっている。
そこからの彼等は一気に成長を加速させた。
ミリオンセラーを叩き出したり
五大ドームツアーを初めて行ったり
アーティストとして初めて単独で"国立競技場"でライブをしたり
海外アーティストの初めてのバラエティ出演が自身の番組であったり
アイドルではじめてMCを成立させ
アイドルではじめてバラエティを成立させて
ドラマが始まると街からOLが消えるといわしめて
日中友好の架け橋となって
彼等は全く舗装されてないガタガタで通れない道を自分達で整えて走り続けて今に至るのだ。
SMAPのことを彼等は自身でこう評価しあう。
SMAPの最大の武器は5人でいること。
20年以上も一緒にいれるのは"嫌いを上回る好きがある"から。
SMAPはいわば運命共同体。
SMAPは帰れる場所であり酸素、ないとヤバい。
SMAPであるからできることがある。
昔はステージの上でSHAKEとか歌いながらメンバーに見守られながら死にたいと思った。
おじいちゃんになっても一人になってもSMAPでいる。
そんな熱くるしい彼等は今日25歳のお誕生日を迎えました。
こんなに身内外からしか祝われないことがあっていいのかと思いますが25年以上も一緒にいる、これが事実です。物言わぬ、事実です。
beetle/草なぎ剛
ぼくらの出会いは必然だったの
何で出会ったなんかって考えなくてもいい!
僕らの夢はきっと叶うだろ
夢なんて持たなくていい!
そんな強がりいうけど
僕らの夢はきっと叶うだろ
空に高くFly Away!
25周年おめでとう。まだまだ走り続けてね。
SMAPと私
1991年9月9日"アイドル氷河期"に彼等SMAPは
ついに自身の曲でデビューを果たした。
私はランドセルを背負っていた2002年くらいの時にSMAPの一員である香取慎吾と出逢うことになった。
きっかけは、母がなんとなく見てみたいとゆう気持ちで友達から借りてきたLIVE DVD。そのときの気持ちは覚えていないがとにかく画面に釘付けだった事を覚えている。
その釘付けの気持ちを一途にしたのは
"サタ★スマ"慎吾ママであり、香取慎吾だった。
SMAPの彼らに惹かれるのはそう時間はかからなかった。
慎吾が好きで慎吾が大切にしている4人が好きになった。
SMAPからかつてメンバーが巣立っていったことも知った。
慎吾に興味をもってSMAPに興味をもって色んな事を知った。
SMAPって仲がいい。そんな仲のいいやりとりをみるのが大好きだ。
地球に生まれて数年しか経ってない私はそう思ってやまなかった。今もそうであるように。
彼らの躍りが揃わない事を知る。
歌があまり上手ではないと知る。
ファンの間では一時"正座待機"とゆうのが流行した。
SMAPの生歌披露の際にはテレビ前でよく正座をしてた。
正座して「今日も何か下手くそだなあ」と思って笑うのが好きだった。
そんな日々をどんどん重ねていくうちに
「前より上手くなってる、、?」
またまた正座をして
「上手だ。格好いい!」になって
少しつまらない、なんて失礼なことを思ったり言ったりもした。今はなんの不安もなく見れる生放送になってしまったけど躍りは今も相変わらず揃わないね。
暫くするとSMAPという家に帰ってきてほしいと思った。
個々で活躍することが目立ちだした時期に「5人は5人1様の色があって大黒柱であるんだ。」と気づいた。SMAPがSMAPでいるために5人は個々で奔走してSMAPとゆう家に持ち帰って来る。5人があまり一緒にいない寂しい言い訳だったのかもしれない。
"大きなお外の公園(国立競技場)"で野外ライブをアーティストとしてはじめてさせていただくことの凄さも
"世界に一つだけの花"の売れ行きの凄さも
"マイケル・ジャクソン"がはじめて日本のバラエティに出てくださった凄さも
"デビューシングル"が一位をとれなかった凄さも。
私はなにもかも知らなくって後に「私ってとんでもないグループを好きになったのかもしれない」と気づいた。
そんな人たちに出逢えたこと、好きになれたことが自分の長所で誇りになった。
今、SMAPはとんでもない所に立たされている。
荒れ狂う海が下に広がるような断崖絶壁に。少しでも押してしまえば落ちてそれでなくても日付が経てば自然と落下させられて離れてしまう。
9月7日(水)放送のおじゃマップで中居くんとのエピソードを話しているとき、慎吾は静かに泣いていた。
9月7日(水)放送の仰天ニュースでは中居くんの口から"稲垣さん"の話が出た。
8月26日(金)放送のワッツでは木村くんの口から"番組名は変えなくていい"とゆう話が出た。
こういうことなんだ。彼等が一番離れたくなくて彼等が一番SMAPでいたいんだ。不仲なんて簡単な言葉で片付けられるほど、彼等の関係は浅くはない。
"嫌いを上回る好きがある"こういうことなんだ。
2016年09月09日、彼等は25周年を迎えた。
彼等は今日、一緒にいることもメディアにだしてもらうこともイベントを行うこともできない。(彼等が用意していた、待ち望んだイベントはすべて白紙にされた)でも、これだけはいえる。彼等は経済を回している動かしている中心の存在にいて間違いなく、沢山の笑顔を幸せを生んでいると。SMAP5人揃っていなくてもSMAPが回せてしまう、そんな日なんだ。
所属事務所に愛されず、なのに偉業を成し遂げ続けてきた。たまにハプニングは起こすけれど。
私はやっぱり彼等のいない彼等がSMAPと名乗らない人生を送るのは嫌です。
SMAPを、諦めない。SMAPを私たちが諦めたとき、彼等もきっと諦めて自分達から崖から落下してバラバラになるはず。
彼等はそれくらい、第一に"彼等を応援する人"のことを考える。だから、諦めない。
これが私が長年SMAPを見てきた軌跡だ。
SMAPの皆さんへ
いつも、ありがとうございます。あなた達は一番といっていいほど、私の喜怒哀楽を刺激します。それは私がランドセルを背負っているころから、世間で"大人"と認められる歳を越えた今でもです。
驚きますよね。あのときからずっとあなた達に惚れ込んでます。5人でいるあなた達が大好きで愛しくてたまりません。
私はちゃんとわかっています。あなた達が仲違いなんかで別れるような人たちではない、と。
なので、アクションを起こしても大丈夫です。あなた達が何をしようが離れる気はありません。
ずっと、ついていかせてください、SMAPを掲げるあなた達に。
そして、また一緒にお祝いできる日を夢に描きながらまたSMAPの皆さんに私達の作れるペンライトのキラキラ光る海を見せられるように...お互い頑張れますように。
心のそこからのおめでとうとありがとうとそして何より、これからも今以上によろしく。
私は、SMAPを諦めない。
想いを手にして。
SMAP、2015年の10月?振りの会報が今やっと手元に届きました。これは完全なる私の会報を読むにあたってのドキュメンタリーである。(笑)
何日も前からバイクの走る音が家の前で聞こえる度に階段をかけおりて何度もポストを覗きこんだ。
まだ来ない、まだ来ない、、、
終いにはネットニュース、WSで、取り上げられているのに会費を払っている私はまだなのか...と少しばかりへこんで少し、泣いた。それが今やっと手元に届いた。感触はいつもより封筒もへにゃらず、?といった印象を受けた。更新完了メールが届いているのに払込用紙が入っているせいか?
違った、【会報の紙質が向上している...!】
今回は合併号であり、今後、無断で塗り替えられた規約"不定期発行"にむけて紙質だけ向上させたのか?と思わざるを得なかった。
※この時点で私はまだ中身をみていない。
とりあえず、Mr.S(BD ver.)をかけて想いを高める。封筒を手にした瞬間、安堵をする、涙が溢れるという今までにない事態のせいで多少、私の心は乱れている。
表紙の彼らの表情をみると、いつも特段に笑う彼らではないにせよ、真剣な面持ちが伝わってくる。
中にはきっと、自分達の今の思いや、これからのこと、今までのこと、そんなことが綴られているんだろうなと一目みたらわかる、そんなような顔。
そう、彼らは素直な性格揃いがゆえ、アイドルスマイルも下手くそでここまで苦労している。
よしっ、開こう。
よしっ読み終えた!
5人5様の世界が広がっていました。
中居君は相変わらずきっと自身のラジオに届く葉書や周りの言葉で色んなことを知って
木村君は仲間からかけられる言葉で想いを強くして
吾郎ちゃんはあの報道後、一番にファンと直に触れ合える機会で想いを感じて
つよぽんはがむしゃらに働くことで消化不良の想いを消化して前みて進んでて、そんな中でもファンの活動を知ってくれていて。ただ、まだうちらの目標は達成してないから見守っててね。
慎吾はやっと?元気が出つつあるのか?大丈夫。皆が傍にいてくれるから。SMAPは貴方達はそのままでいいんだよ。
5人の記事を読ませてもらって共通してるなと思ったことは"SMAPというものの大きさを知らない"と言うこと。思わず、閉じたあと笑ってしまった。
5人ともが並べる言葉が"こんなに大きな存在になってたなんて..."みたいなことばかり。そうなんだよ、良くも悪くも貴方達は今も"国民的アイドル:SMAP"なんだよ。
このいつまでたっても自分達の価値を知らない所が良いところでもあり、こういうことになってしまう原因でもあるんだろうけど。
SMAPさんへ、
お元気ですよ。
暴れたいね!暴れよう。皆でパーティーしよう!
ドラマ、みたよ!
(共に)元気にいこう!
慎吾、被災されてる皆様に寄り添ってくれてありがとう。皆様きっと、がま だしてるよ!
こんなファンだけど、これからも、こちらこそ
どうかよろしく。
SMAPは天国うまれ
2016年5月2日(月)
スマスマ内の"自分の好きな歌をSMAPで歌う"企画で慎吾が自身が出演した映画"有頂天ホテル"の劇中歌である"天国うまれ"を選んだ。
なぜ、今2006年に公開された劇中歌であるこの曲を彼は選出したのか。
作詞作曲は甲本ヒロトさん、三谷さんはヒロトさんに依頼する時にこういったリクエストをされたそうです。
"もう一度、生きてみようと思わせるような..."
歌に記されている言葉もとても興味深い。
"叶わない夢はない 諦めるな"
"ヘンな名前をつけて呼び合ってみよう"
"笑えて泣けるヘンな名前"
以前、三谷さんに"SMAPの解散を考えたことはありますか?"と問われた時に慎吾はこう述べた。
「絶対に解散はしません。けど、今まで何度...か考えたことはあります。」
"SMAPとはなんですか?"と言う質問に彼らはこう答えた。
中居正広
「僕にとっての二つ目の名字だと思っております。」
木村拓哉
「んー、、まぁ今ある自分の"基礎"...うん。基礎であり"帰れる場所"」
稲垣吾郎
「んー、自分の中に流れる"血液"...うん。」
草なぎ剛
「えー、、そうですね。えー、僕が今生きていると言うことを一番強く実感させてくれるものです。」
香取慎吾
「SMAPとは、僕の生きる意味。」
香取慎吾「そりゃ好きですよ。SMAPのことが大好きです。ファンでいてくれる人も沢山いると思うけど、たぶん、世界で一番SMAPのこと好きです。まぁでも、SMAPがなくなっちゃうなら、、まぁ仕方ないかなーとも思います。他のメンバーとか偉い人たち、偉い大人な人たちが解散ってゆうなら僕だけじゃどうしようもないし」
Q.もし香取さんはSMAPがなくなったら何をメインに活動されていきますか?
香取慎吾「....たぶん、やめちゃうんじゃないですか。辞めちゃうでしょ。SMAPがなくなったら。芸能界は辞めちゃうんじゃないですかね。日本にはいないんじゃない?(笑)」
Q.それはSMAPがなくなった状態での自分は想像がつかないということですか?
香取慎吾「まぁ想像はつかないですね。生まれてこのかたSMAPですから。(笑)なんだよSMAPってゆうときもあったけど、もうSMAPでしょう。で、SMAPが解散、なくなっちゃうなら、、そうですね。僕は誰になるんだろう。」
きっと、これを歌えるまで色んな事が沢山あったんだろう。偉い人たち、偉い大人な人たちに沢山傷つけられて傷つけられてもヘンな名前を"生きる意味"として背負ってきながら。
それでやっとSMAPとしてこの曲が歌える段階にまで来たんだろう。
SMAPは自らのライブジャンクションでもアナウンスされたように"運良くローラースケートが出来なくて集められた6人(5人)"だ。それは正に天国、彼らは本当に天国生まれであった。
正にそうだと思う、なぜなら
SMAPという、自分達自身がSMAPを"血液"と呼べて"第2の名字"だと言えて"帰る場所"と言えて"生きている実感を一番強く感じさせてくれる"そんな事を普通に言わせてくれる大事にできる仲間を見つけられたのだから。
木村くんいわく、慎吾はグループのなかで一番のしっかりものだ。しっかりものがこうしてこの歌をチョイスして披露してくれたのだから、きっと陽が射す日も近いだろう。
ヘンな名前をつけて呼び合ってみよう~
笑えて泣けるヘンな名前~
ふるさと遠く、天国うまれ。
静かに立ち続ける勇気
2016年某日、中居くん自ら歌をリクエストして、更に、自分も歌唱させてもらうと伝えたその歌は、沢山の人の歴史を彩って力を与えてきた"YHA YHA YHA/CHAGE&ASKA"だった。
歌唱する姿を見ていて、普段から"歌は四人に任せている"という彼はあまりマイクが音を拾わないように口元からマイクをはずす癖がある。それが、生放送や"誰かに何かを伝えたい"そういうときには必ず口元にマイクがある。YHAYHAYHAを歌う姿は正しくそれで"誰かにこの思いをぶつけたい、伝えたい。"そう体現しているようだった。
つよぽんも、同じく。拳を突き上げまっすぐ前を見て全力でパフォーマンスより歌声で気持ちを伝えようとしているように見えた。
歌唱後、踊ることもなく、拳を突き上げて全力で歌って息切れする二人の姿がとても心強く、格好よかった。
年明けの自身のラジオで中居くんはこう述べた。
「2016年、今年は踏ん張る。今年は踏ん張ります。とにかく、ワサワサせずに踏ん張る年にしようかな。」と。
YHAYHAYHAの歌詞を見ていると要所要所に"静かに踏ん張り続ける勇気"が感じ取れる。
"夜明けだ朝だと、騒ぎ立てずに、その眼を開ければいい。"
"わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも降りきれる"
"胸にしまった(拳をツンと伸ばして)"
この静かな勇気の中にも....
"傷つけられたら牙を向け自分をなくさぬために"
あの日、あの瞬間の表情がよみがえる部分も感じ取れた。
静かに立ち向かう、けど自分はなくさない。彼は、彼らは今もこうして闘ってくれているんではないかと思えた。
そして、CHAGEさんもきっと....色々あってどうしたらいいかわからないとき、一度でも関わりを持った人を心から大事にできる中居くんが、こうして手を差し伸べて"お互い頑張ろう"と鼓舞しあえる機会がめぐってきたのではないか。
今回のこの企画の所々に中居くんの気遣いだったりが見受けられた。まずは、歌唱後、リクエストに応えてくださったアーティストさんに失礼のないように楽曲の勉強もしてきたんではないでしょうかCHAGEさんが「この曲は25年くらい?前に発売された...」とおっしゃられる中、中居くんは「23、4年前ですね。」と訂正を加えた。確かにリリースは1993年、今からちょうど23年前だ。
その後の楽屋への挨拶の一幕。
挨拶の後も、CHAGEさんが自身の楽屋の扉をくぐるまで見送るのも忘れない。
"大人の礼儀"を持ち合わせている、心からそう思える。
今回、こんな素晴らしい機会をSMAPの二人に与えてくれたCHAGEさんに多大な感謝と、二人には改めて、今は踏ん張る時期なんだと感じさせてもらうことができた。
中居くんとつよぽん、二人がハイタッチを交わすことはなかったが視線で何を語り合ったのか、少しだけ何となくわかる気がします。
だからこそ、ではないけれど彼らを応援する私たちが"静かにワサワサせずに踏ん張り続ける"彼らに迷惑をかけないようにしなくてはならない。最近では"過激なコメント"や"過激なタグ"あまりにも"自己中心的な何か"が増えてきたように見えます。それは、私自身も。だからこそ、焦らず、ゆっくり一度深呼吸してから進むくらいのペースが丁度良い、そう思いたい。彼らは静かに今も耐えて耐えて私たちのためにSMAPという第2の名字を傷つきながら守り続けているのだから。
5つの背中を見て
今日は、私を大事なものに出逢わせてくれた
大切な人のお誕生日。
SMAP:香取慎吾、39回目のお誕生日である。
気付けばもう39歳...驚きを隠せない。
彼は小学5年生で"SMAP"というアイドルグループの名を背負った。それからひたすら"SMAP"というグループを守ってくれた。彼のアイドル像は"白馬に乗った王子様"だったが、時代が求めるアイドルは違っていた。
彼は小さいながらにきっとそれを理解し、自分のなかで葛藤しながらグループを守るために、とあげることをかたくなに拒んだ髪の毛をあげて、お芝居をしたりバラエティ・コント色んなことを全力で取り組んでくれた。
暫くすると、彼はSMAPのライブの構成をするようになった。人より早く現場に来て遅く帰る。ライブ後はすぐに反省点を洗い出し、修正する。いつしか彼は小さな小さな可愛がられて守られる男の子ではなく、立派にグループを守る一人の男の人となった。
そんな彼はいう。
SMAPしか、しらない。と。
大好きなSMAPとして、前向きに走り続けたい。と。
一番年下だから皆が死んでもSMAPを続ける、
SMAPがなくなったら...海外にでもいくんじゃないかな。と。
SMAPのメンバー 稲垣吾郎くんはこういう。
慎吾は中居くんとは違った意味でのリーダー的存在である。一番年下なのに、慎吾が一番、大人なのかもしれないなぁって。
いつの間にかメンバーの誰より体も心も大きく育った彼。これからも5つの背中をみて育ってきた彼がどのような活躍をしてくれるのか楽しみだ。
お誕生日おめでとうございます。いつもありがとう。SMAPに出逢わせてくれてありがとう。大好きです。