明日が待っている

SMAPと関ジャニ∞

想いを手にして。

SMAP、2015年の10月?振りの会報が今やっと手元に届きました。これは完全なる私の会報を読むにあたってのドキュメンタリーである。(笑)

何日も前からバイクの走る音が家の前で聞こえる度に階段をかけおりて何度もポストを覗きこんだ。
まだ来ない、まだ来ない、、、
終いにはネットニュース、WSで、取り上げられているのに会費を払っている私はまだなのか...と少しばかりへこんで少し、泣いた。それが今やっと手元に届いた。感触はいつもより封筒もへにゃらず、?といった印象を受けた。更新完了メールが届いているのに払込用紙が入っているせいか?
違った、【会報の紙質が向上している...!】
今回は合併号であり、今後、無断で塗り替えられた規約"不定期発行"にむけて紙質だけ向上させたのか?と思わざるを得なかった。
※この時点で私はまだ中身をみていない。

とりあえず、Mr.S(BD ver.)をかけて想いを高める。封筒を手にした瞬間、安堵をする、涙が溢れるという今までにない事態のせいで多少、私の心は乱れている。

表紙の彼らの表情をみると、いつも特段に笑う彼らではないにせよ、真剣な面持ちが伝わってくる。
中にはきっと、自分達の今の思いや、これからのこと、今までのこと、そんなことが綴られているんだろうなと一目みたらわかる、そんなような顔。

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そう、彼らは素直な性格揃いがゆえ、アイドルスマイルも下手くそでここまで苦労している。

よしっ、開こう。


よしっ読み終えた!

5人5様の世界が広がっていました。

中居君は相変わらずきっと自身のラジオに届く葉書や周りの言葉で色んなことを知って

木村君は仲間からかけられる言葉で想いを強くして

吾郎ちゃんはあの報道後、一番にファンと直に触れ合える機会で想いを感じて

つよぽんはがむしゃらに働くことで消化不良の想いを消化して前みて進んでて、そんな中でもファンの活動を知ってくれていて。ただ、まだうちらの目標は達成してないから見守っててね。

慎吾はやっと?元気が出つつあるのか?大丈夫。皆が傍にいてくれるから。SMAPは貴方達はそのままでいいんだよ。

5人の記事を読ませてもらって共通してるなと思ったことは"SMAPというものの大きさを知らない"と言うこと。思わず、閉じたあと笑ってしまった。
5人ともが並べる言葉が"こんなに大きな存在になってたなんて..."みたいなことばかり。そうなんだよ、良くも悪くも貴方達は今も"国民的アイドル:SMAP"なんだよ。
このいつまでたっても自分達の価値を知らない所が良いところでもあり、こういうことになってしまう原因でもあるんだろうけど。

SMAPさんへ、

お元気ですよ。

暴れたいね!暴れよう。皆でパーティーしよう!

ドラマ、みたよ!

(共に)元気にいこう!

慎吾、被災されてる皆様に寄り添ってくれてありがとう。皆様きっと、がま だしてるよ!


こんなファンだけど、これからも、こちらこそ

どうかよろしく。


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SMAPは天国うまれ

2016年5月2日(月)
スマスマ内の"自分の好きな歌をSMAPで歌う"企画で慎吾が自身が出演した映画"有頂天ホテル"の劇中歌である"天国うまれ"を選んだ。
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なぜ、今2006年に公開された劇中歌であるこの曲を彼は選出したのか。
作詞作曲は甲本ヒロトさん、三谷さんはヒロトさんに依頼する時にこういったリクエストをされたそうです。
"もう一度、生きてみようと思わせるような..."

歌に記されている言葉もとても興味深い。

"叶わない夢はない 諦めるな"
"ヘンな名前をつけて呼び合ってみよう"
"笑えて泣けるヘンな名前"

以前、三谷さんに"SMAPの解散を考えたことはありますか?"と問われた時に慎吾はこう述べた。
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「絶対に解散はしません。けど、今まで何度...か考えたことはあります。」

"SMAPとはなんですか?"と言う質問に彼らはこう答えた。

中居正広
「僕にとっての二つ目の名字だと思っております。」
木村拓哉
「んー、、まぁ今ある自分の"基礎"...うん。基礎であり"帰れる場所"」
稲垣吾郎
「んー、自分の中に流れる"血液"...うん。」
草なぎ剛
「えー、、そうですね。えー、僕が今生きていると言うことを一番強く実感させてくれるものです。」
香取慎吾
SMAPとは、僕の生きる意味。」

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香取慎吾「そりゃ好きですよ。SMAPのことが大好きです。ファンでいてくれる人も沢山いると思うけど、たぶん、世界で一番SMAPのこと好きです。まぁでも、SMAPがなくなっちゃうなら、、まぁ仕方ないかなーとも思います。他のメンバーとか偉い人たち、偉い大人な人たちが解散ってゆうなら僕だけじゃどうしようもないし」

Q.もし香取さんはSMAPがなくなったら何をメインに活動されていきますか?

香取慎吾「....たぶん、やめちゃうんじゃないですか。辞めちゃうでしょ。SMAPがなくなったら。芸能界は辞めちゃうんじゃないですかね。日本にはいないんじゃない?(笑)」

Q.それはSMAPがなくなった状態での自分は想像がつかないということですか?

香取慎吾「まぁ想像はつかないですね。生まれてこのかたSMAPですから。(笑)なんだよSMAPってゆうときもあったけど、もうSMAPでしょう。で、SMAPが解散、なくなっちゃうなら、、そうですね。僕は誰になるんだろう。」

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きっと、これを歌えるまで色んな事が沢山あったんだろう。偉い人たち、偉い大人な人たちに沢山傷つけられて傷つけられてもヘンな名前を"生きる意味"として背負ってきながら。
それでやっとSMAPとしてこの曲が歌える段階にまで来たんだろう。

SMAPは自らのライブジャンクションでもアナウンスされたように"運良くローラースケートが出来なくて集められた6人(5人)"だ。それは正に天国、彼らは本当に天国生まれであった。
正にそうだと思う、なぜなら
SMAPという、自分達自身がSMAPを"血液"と呼べて"第2の名字"だと言えて"帰る場所"と言えて"生きている実感を一番強く感じさせてくれる"そんな事を普通に言わせてくれる大事にできる仲間を見つけられたのだから。

木村くんいわく、慎吾はグループのなかで一番のしっかりものだ。しっかりものがこうしてこの歌をチョイスして披露してくれたのだから、きっと陽が射す日も近いだろう。

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ヘンな名前をつけて呼び合ってみよう~
笑えて泣けるヘンな名前~

ドンキホーテ サンチョパンサ ロシナンテ &俺(SMAP)

ふるさと遠く、天国うまれ。

静かに立ち続ける勇気

2016年某日、中居くん自ら歌をリクエストして、更に、自分も歌唱させてもらうと伝えたその歌は、沢山の人の歴史を彩って力を与えてきた"YHA YHA YHA/CHAGE&ASKA"だった。

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歌唱する姿を見ていて、普段から"歌は四人に任せている"という彼はあまりマイクが音を拾わないように口元からマイクをはずす癖がある。それが、生放送や"誰かに何かを伝えたい"そういうときには必ず口元にマイクがある。YHAYHAYHAを歌う姿は正しくそれで"誰かにこの思いをぶつけたい、伝えたい。"そう体現しているようだった。
つよぽんも、同じく。拳を突き上げまっすぐ前を見て全力でパフォーマンスより歌声で気持ちを伝えようとしているように見えた。
歌唱後、踊ることもなく、拳を突き上げて全力で歌って息切れする二人の姿がとても心強く、格好よかった。

年明けの自身のラジオで中居くんはこう述べた。
「2016年、今年は踏ん張る。今年は踏ん張ります。とにかく、ワサワサせずに踏ん張る年にしようかな。」と。

YHAYHAYHAの歌詞を見ていると要所要所に"静かに踏ん張り続ける勇気"が感じ取れる。

"夜明けだ朝だと、騒ぎ立てずに、その眼を開ければいい。"

"わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも降りきれる"

"胸にしまった(拳をツンと伸ばして)"

この静かな勇気の中にも....

"傷つけられたら牙を向け自分をなくさぬために"

あの日、あの瞬間の表情がよみがえる部分も感じ取れた。

静かに立ち向かう、けど自分はなくさない。彼は、彼らは今もこうして闘ってくれているんではないかと思えた。

そして、CHAGEさんもきっと....色々あってどうしたらいいかわからないとき、一度でも関わりを持った人を心から大事にできる中居くんが、こうして手を差し伸べて"お互い頑張ろう"と鼓舞しあえる機会がめぐってきたのではないか。

今回のこの企画の所々に中居くんの気遣いだったりが見受けられた。まずは、歌唱後、リクエストに応えてくださったアーティストさんに失礼のないように楽曲の勉強もしてきたんではないでしょうかCHAGEさんが「この曲は25年くらい?前に発売された...」とおっしゃられる中、中居くんは「23、4年前ですね。」と訂正を加えた。確かにリリースは1993年、今からちょうど23年前だ。

その後の楽屋への挨拶の一幕。
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挨拶の後も、CHAGEさんが自身の楽屋の扉をくぐるまで見送るのも忘れない。
"大人の礼儀"を持ち合わせている、心からそう思える。

今回、こんな素晴らしい機会をSMAPの二人に与えてくれたCHAGEさんに多大な感謝と、二人には改めて、今は踏ん張る時期なんだと感じさせてもらうことができた。

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中居くんとつよぽん、二人がハイタッチを交わすことはなかったが視線で何を語り合ったのか、少しだけ何となくわかる気がします。

だからこそ、ではないけれど彼らを応援する私たちが"静かにワサワサせずに踏ん張り続ける"彼らに迷惑をかけないようにしなくてはならない。最近では"過激なコメント"や"過激なタグ"あまりにも"自己中心的な何か"が増えてきたように見えます。それは、私自身も。だからこそ、焦らず、ゆっくり一度深呼吸してから進むくらいのペースが丁度良い、そう思いたい。彼らは静かに今も耐えて耐えて私たちのためにSMAPという第2の名字を傷つきながら守り続けているのだから。

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5つの背中を見て

今日は、私を大事なものに出逢わせてくれた
大切な人のお誕生日。
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SMAP:香取慎吾、39回目のお誕生日である。

気付けばもう39歳...驚きを隠せない。
彼は小学5年生で"SMAP"というアイドルグループの名を背負った。それからひたすら"SMAP"というグループを守ってくれた。彼のアイドル像は"白馬に乗った王子様"だったが、時代が求めるアイドルは違っていた。
彼は小さいながらにきっとそれを理解し、自分のなかで葛藤しながらグループを守るために、とあげることをかたくなに拒んだ髪の毛をあげて、お芝居をしたりバラエティ・コント色んなことを全力で取り組んでくれた。
暫くすると、彼はSMAPのライブの構成をするようになった。人より早く現場に来て遅く帰る。ライブ後はすぐに反省点を洗い出し、修正する。いつしか彼は小さな小さな可愛がられて守られる男の子ではなく、立派にグループを守る一人の男の人となった。
そんな彼はいう。
SMAPしか、しらない。と。
大好きなSMAPとして、前向きに走り続けたい。と。
一番年下だから皆が死んでもSMAPを続ける、
SMAPがなくなったら...海外にでもいくんじゃないかな。と。

SMAPのメンバー 稲垣吾郎くんはこういう。
慎吾は中居くんとは違った意味でのリーダー的存在である。一番年下なのに、慎吾が一番、大人なのかもしれないなぁって。

いつの間にかメンバーの誰より体も心も大きく育った彼。これからも5つの背中をみて育ってきた彼がどのような活躍をしてくれるのか楽しみだ。

お誕生日おめでとうございます。いつもありがとう。SMAPに出逢わせてくれてありがとう。大好きです。

2016年1月18日

冷静を失った人は余りにも崩れやすい、そう痛感した。この日、SMAPは騒動以来初めて5人揃って公の場へと姿を表してくれた。彼らは私の勝手に思っていた言葉を並べてくれなかった。
あの会見を見て、開口一番に出た言葉は
「ちがう、ちがう、悔しい。ちがう。」だった。

彼らの表情、言葉に詰まる顔。赤く滲んだ瞳。

私の望んだ"SMAP存続"は間違いだったのか。
私は彼らを苦しめているだけなのではないか。
SMAPという拘束具を着けてギュウギュウに縛り付けて傷つけているのではないか。
それならば...だったら.....そんなことまで考えた。

そして、ふと冷静になる。"何が、違うんだろう。"と。自分の中で何が違って何が悔しかったんだろう。
もう一度、見ると歴然だった。
普段、人にものを伝えることを大事に行うはずのカメラをまっすぐ見据えるはずの5人が全くカメラを見ていなかった。5人とも、が。
中居くんと剛くんに関してはずっと下を向いて一切カメラを見ることはなかった。

木村くんは報道の流れもあり、中心に立って話してくれた。一番、話してくれた。でも、普段の彼を考えると、余りにも単調にしゃべりすぎている。なんの感情もなく、そして"SMAPの空中分解"私はこれがどうにも引っ掛かる。彼はSMAPの中でこの騒動に関して一番に口を開いた。"いつか自分達の言葉で伝えられるまで信じて待っていてください。" "我々SMAPでオリジナルスマイル"
いつだって人と真っ直ぐ向き合う事を大切にする彼がこんな発言をするなんてどうにも信じられない。

吾郎ちゃんは、冷静そうな発言の中に見え隠れする"無理"が見えた。大きく息を吸って言葉を述べる。いつも、流れるように出る綺麗な言葉が詰まって"えー"を連呼してしまっている。

慎吾は喋りだす前に親指で自分の腕を撫でて一度、手をギュッと握り直して言葉を発している。この時点で彼が"何か"を我慢して言葉を紡いでいるのが伝わる。言葉が詰まるのもそうだし、普段だったら目に涙を一杯ためて話すはずの彼から涙が流れなかった。話終えたあとも自分の腕を数回撫でて俯いたまま。

中居くんは明らかに見たことない表情を浮かべていた。しきり動く瞳、カメラをチラッとしかみない。そして、何より自分の手を強くつねっている。頬がこけて痩せてしまっている。大きくため息をつく、人に言葉をおくるとき、そんな彼を始めて見た。

剛くんは脚を開きながら全くカメラをみない。一切噛むことなく、まるでいされてるような台詞を並べる、坦々と喋り、時間に限りがあるわけではないのに不自然にinする木村くん。

2分43秒でまとめろ、と言われたのか。
そうにはみえなかった。
どう考えても本心ではない、そう思った。

5人が5人とも私の知っている5人ではなかった。
立ち位置まで決められて、陳列される。
まるで人形のような、生気のない。。。
そんな風に私の目には写ってしまった。

素直でいつも、真っ直ぐ人と向き合ってくれる彼らだからこそ、私はそんな違和感に冷静になって気づけたんだろう。

そんな悔しくて惨めでどうしようもない、思いのなか彼らは必死に必死にSMAPを守ろうと傷をおってくれた。
私はもう二度と、応援してていいのかな?なんていうのをやめることを誓った。
彼らが苦しい道を選んでくれた、彼らがSMAPでいてくれることを諦めなかった。
あんな思いをしてまでも守ってくれたSMAPを、SMAPに、どうか少しでも貢献できるように。。

年末に中居くんは初めて、SMAP SHOPというSMAPファンが集まる場に木村くんと姿を表した。
二人で、だ。

そして騒動後、
木村くんは
"自分達の言葉で伝えられるまで信じて待っていてください。"とのべた。
中居くんは
"2016年、今年は踏ん張る。踏ん張ります。とにかくワサワサせず踏ん張る年にしようかな。"

これが真実だと思う。毎日毎日いろんな記事が出る。でも、SMAPがそれを述べない限り、頑張って頑張って信じないようにしよう、と思う。彼らは静観することしかできない。言いたいことものべれない、そんな歯がゆい状況の中でも私たちに笑顔を向けてくれるのにそれを鵜呑みにして冷静さを失うことは、もうやめたい。

いつか、また、極上の景色を5人に見せたい。
キラキラ光るペンラの海も、またみせたい。
SMAPの武器は5人でいること。
その気持ちをもって前進してください。
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私の第二の名字は"SMAPのファン"です。
こんなに誇らしいことはありません。

一緒に、大事にさせてください。


沈んだ太陽は必ず昇るんだから。

SMAPという名を捨てても。

2016年にはいってMr.Sライブツアーのことを沢山沢山考えた。2015年01月12日、彼らはライブツアーのオールラストを迎えたから。2016年の今年はデビュー25周年、どんな景色をSMAPは見せてくれるんだろう、と胸を高まらせていた。

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2016年01月13日
彼らに試練が訪れた。大きく報じられた
SMAP解散」 「SMAP消滅か?」
いつもの悪い冗談だろうと、笑い飛ばした。
でも時間を増す毎に大きくなる報道に笑えなくなり悔しくて、涙を流した。"悲しい"ではなく"悔しい"と。
ファンをしてるから彼らに対してはどうしても贔屓目が出てしまう。彼らは事務所にどれだけの貢献をしたんだろう。
沢山の日本人初、アイドル初を成し遂げた彼ら。
アーティストで初めて国立競技場ライブを敢行。
アーティストで初めて五大ドームツアーを成功。
北京と日本の友好の架け橋。
あげだしたら、きりがない。
とある統計学によるとSMAPがなくなることで
事務所が受ける損失は200億ともいわれている。
それでも、SMAPは鼻につく存在なのか。
今まで事務所ぐるみで心から褒めて貰ったりお祝いの言葉を貰ったことはあるのか。
突っ走って突っ走って、与えられた意味のわからないSMAPという名前を守るために奔走してきた末路がこれか、と。それがあまりにも悔しい。

SMAPが与える影響はきっと後輩たちにも及ぶ。 あんなに素敵なライブを見られなくなる学べなくなる後輩たちがあまりにもかわいそうだ。
上まで行き届くファンサ。海のようにキラキラするペンライト。電気が消えてオープニングだけで上がる会場のボルテージ。
中居くんはよく言う、「上の方の人もおんなじ金額を払って入ってくれることを忘れてはいけない。」
SMAPはだから目線が常に高い。上に向けてくれている。例え、目があってなくても。こういうことを、後輩に伝えてくれる人がいなくなる、それはきっと事務所の危機でもある。

ただ、そんな彼らにも支えてくれる人がいる。
松本人志さん
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鶴瓶さん
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さんまさん
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身内にたとえ愛されなくても、支えてくれる大切な人がいる。ピンチになると、手を貸してくれる人がいる。SMAPは本当に一筋縄ではいかないな、でも人脈がある。それはきっと自分達が自分達自身で勝ち得たもの。

そして、それだけではとどまらない。
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彼らのピンチにファンは立ち上がる。いつも支えてくれてるから、思いを伝えるために。例え結果がどうであれやれることをやる。この信念もきっと彼らが与えてくれたもの。

今起きているSMAPを支えてくれる人が起こしている行動がSMAP自信が勝ち得た"人を繋げる"ということに喜びを覚えると共に、一刻も早く5人がいつものように笑えますように、と願うばかりだ。

究極のことをいってしまえば、私はSMAPという名前を捨てて、、惜しいけど、歌も置いてきてもらって構わない。裸一貫で事務所をでてもらっていい。
ただただ、5人でいてほしい。そう願うばかり。
中居くんは「SMAPの武器は5人でいること」と言うんだから。

いつかまた、心から一緒に笑いたいです。

SMAPに彼らが満足いくまでペンラの海を見せたいです。諦めません、絶対に。
私の未来に、5人が離ればなれになる景色はないですから。

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25年以上一緒にやっていられるのは、離れられないのは、嫌いを上回る"好き"があるから。(慎吾)

テレビ朝日ドリームフェスティバル'15

関ジャニ∞が音楽の祭典、バンドマンの地
テレビ朝日ドリームフェスティバル'15に登場!
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去年【関ジャニ∞の】渋谷すばるがソロで出演してから1年後の今、念願かなって【関ジャニ∞】として戻ってきました。
セットリストは

①ズッコケ男道 ②キングオブ男 ③宇宙にいったライオン ④LIFE ⑤侍唄 ⑥High Spirits ⑦勝手に仕上がれ ⑧オモイダマ

バンドスタイルでラフな服装で披露したそうです。ああぁ、、彼らはジャニーズ。なのにこんなに多面に姿を変えて常に新鮮な感情を与えて惚れさせてくれる。最強。
すばるを中心として進行していったそうで、いつも進行役の2人(よこひな)は喋らずついていくというスタイルだったそうで。バラエティ方面と音楽方面で見せ方、グループの在り方を変化させているのだろう。
侍唄ではちょっとした楽器ミスがあり、どっくんが「すんません!やり直します!」と言った場面があってその時すかさず、すばるが「紹介します!錦戸亮です!関ジャニ∞っていうアイドルしてます!」とフォローを入れたという。
アイドルという根幹を忘れてなくて、それでいてすかさずミスをしたメンバーを落ち着かせるような優しいフォローに心がとても温まった。
ハイスピはボーカルなしの楽器で魅せる曲であり、関ジャニ∞の最新アルバム【関ジャニ∞の元気が出るCD】の1曲目に収録されている。
行った人のレポートを見ると、「横山君のトランペットの音がしっかり出ていた」「あんなに吹けると思わなかった。」などという賞賛される感想が多数見受けられた。
ライブで初めて披露したときはファンに心配されながら演奏する、メンバーに心配されながら演奏するという場面がよく見られた。そんな彼が今では自信を持ってファンでない人からも賞賛を浴びるようになっていた。
もう誰も心配の目を向ける人はいない、確信した。
私がもう一つ注目しているのがマルのベースだ。
最近、本当に彼の演奏する姿は猛獣を飼い慣らしたまるで体の一部に溶け込んでいるかのように滑らかに演奏する。
なんてったって演奏する姿からエロい。魅せられる。そしてあの胸に響く重低音。惚れないわけが無い。

ライブで披露するであろう High spirits...今から心臓がおかしくなりそうなくらい興奮している。
オルガンとトランペットのユニゾン....
激しく吹き鳴らされるブルースハープ
吠える猛獣(ベース音)....

期待させてください、期待てます関ジャニ∞

最後は楽器を置いて横一列で「ありがとうございました!」と挨拶をしたという。この日見た景色、忘れないで一歩また前に進んでいって欲しい。